2025/06/24 12:44

【60sアメリカに恋して】

レトロな光景を“灯して楽しむ”インテリアアート、作りました。

こんにちは。PIXELカメレオンの手塚です。
実は…昔から60年代アメリカの雰囲気が大好きなんです。

ネオンサインがきらめくダイナーや、渋いクラシックカーが並ぶ街並み、
ちょっと古びたガソリンスタンドの看板や、くすんだ色のモーテルの壁…。

ああいう風景、たまらなくカッコいいと思いませんか?

でも、写真やポスターじゃ物足りなくて。
もっと“雰囲気そのもの”を感じられるものを作りたいなと思って、
リトファンという技術を使って、自分の手で形にしてみました。


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「リトファン」って何?

簡単にいうと、光を透かして立体的に見える写真アートのことです。


見た目はただの白い板みたいなのに、
後ろから光を当てると、まるで映画のワンシーンのような風景が浮かび上がってくるんです。
その変化がめちゃくちゃ楽しいし、美しい。

私はこれを「照らして完成するアート」だと思っていて、
ただ飾るだけじゃなく、光で味わう、そんな楽しみ方ができるのがリトファンの魅力です。



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今回の作品について

この作品は、オーダーメイドじゃありません。
私が構図、色合い、光の透け方までこだわって、「これだ!」と思った風景を選んでつくりました。

AIで画像を加工して、3Dプリンタで何度も調整しながら試作して…
ようやく納得のいく1枚に仕上がった、完全に僕の“推し”アートです。


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どんな人に飾ってほしいか?

・レトロなアメリカ雑貨が好きな人
・車やバイクに囲まれて過ごすのが好きな人
・ガレージやデスクを“かっこよく”演出したい人

そんな方にこそ、ぜひこのリトファンを飾ってほしいと思っています。
小さいけど、光を灯すと本当に空間の雰囲気がガラッと変わるんですよ。

USBで簡単に点灯できるし、軽くて置くだけなので、どこにでも飾れます。
(個人的には、夜のリビングとかデスクの端っこに置くのが好きです)





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アートってちょっと敷居が高いイメージもありますが、
これはもっとカジュアルに楽しめる、“日常に寄り添うアート”です。

気に入ってもらえたら、嬉しいです。
ご質問や感想も、いつでもお気軽にどうぞ!